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ぎっくり腰

ぎっくり腰の速攻改善を目指す
― 腱引き療法 ―

腱引き療法は、戦いの中で負傷した兵をその場で立たせるために生まれた日本の戦場医学です。激しい痛みを素早く改善することに長けており、ぎっくり腰のように突然動けなくなった症状にも高い効果を発揮します。特に、病院で異常がないと言われた方の多くが、腱引き療法によってその日のうちに動けるようになっています

腱引き療法は、戦いの中で負傷した兵をその場で立たせるために生まれた日本の戦場医学です。激しい痛みを素早く改善することに長けており、ぎっくり腰のように突然動けなくなった症状にも高い効果を発揮します。特に、病院で異常がないと言われた方の多くが、腱引き療法によってその日のうちに動けるようになっています

 

ギックリ腰について

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、急な動作や無理な姿勢、疲労の蓄積などで腰の筋肉や靭帯が損傷した状態です。重い物を持ち上げた瞬間だけでなく、くしゃみや起き上がり動作など、日常の中でも発症します。腰を支える筋群がロックされることで動けなくなり、激しい痛みを伴います。

腱引き療法では、腰部には主に4本の重要な腱が存在すると考えます。これらは姿勢の維持や骨盤の安定に深く関わっており、いずれかがズレたり緊張したりすることで筋肉のバランスが崩れ、痛みが発生します。腱引きではこの4本を正確に調整し、自然な可動域と筋肉の連動を取り戻します。

強い痛みを感じると、脳は「これ以上動かすな」という信号を出し、筋肉をロックします。これが“脳の防御反応”です。腱引きでは、筋肉や腱にアプローチすることで脳の誤作動を解除し、本来の動きを取り戻します。施術後、「急に体が軽くなった」「動かせるようになった」という変化が起こるのはこのためです。

痛みのある部位では、筋肉の緊張やズレによって血流が滞っています。
腱引きでバランスを整えることで血行が回復し、酸素や栄養が組織に届くようになります。すると、炎症物質や老廃物が流れやすくなり、自然治癒力が働き始めます。
結果として、薬や電気に頼らずに痛みの軽減が期待できます。

■なぜ痛くなるか

筋肉には伸び縮みを感知する「筋紡錘」というセンサーがあり、筋肉が急に伸ばされると脊髄に信号を送ります。
脊髄はそれを受けて筋肉が断裂しないように、**筋肉を急収縮させる信号(伸長反射)**を出します。

重い物を持ち上げたり、前かがみになったり、体をねじった瞬間などに腰の筋肉が急激に引っ張られると、
この反射が強く働いて筋肉が**一気に硬直(ロック)**してしまいます。
このとき、腰の深部にある腱や筋膜が引っ張られ、脳が「これ以上動かすな」という防御反応を起こすため、
動こうとすると激痛が走ります。

実際には骨や椎間板に異常がないケースが多く、レントゲンやMRIでは原因がわからないことがほとんどです。
それは、筋肉と腱がロックしたまま戻らず、血流や神経の通り道を圧迫しているためです。

血液が流れにくくなると、酸素や栄養が届かず、
老廃物や炎症物質が溜まり、痛みがさらに強くなります。
この状態を放置すると、筋肉がさらに縮んで関節の可動域が制限され、
慢性的な腰痛に移行することもあります。

腱引き療法では、このロックした筋肉と腱のズレを解放し、
本来の可動と血流を取り戻す
ことで、痛みの根本にアプローチします。
一般的な「ぎっくり腰=筋肉の炎症」という解釈とは異なり、
腱引きではそれを神経と腱の反射異常の結果と考え、
筋肉そのものを傷つけることなく調整します。


■筋整流法の施術

ぎっくり腰は「炎症」ではなく、筋肉と腱が反射的に固まって動かなくなっている状態です。
筋肉が硬直したままでは血流が滞り、神経も圧迫されるため、痛みが強くなります。
そのため、まずは筋肉に“緩めてよい”という信号を出す必要があります。

腱引き療法では、この反射を利用して筋肉を解放します。
腱には腱紡錘(ゴルジ腱器官)という圧力センサーがあり、腱が強く引っ張られると、
脊髄を介して「筋肉を緩めなさい」という命令が出る仕組みになっています。
これをⅠb抑制反射
と呼びます。

腱引きでは、この腱紡錘を正確に刺激することで、
筋肉を自動的にゆるませ、血管や神経の圧迫を取り除きます。
血流が回復すると酸素や栄養が細胞に届き、炎症物質や疲労物質が排出され、
自然治癒力が働き始めます。

また、長く固まっていた腰部や骨盤まわりの筋肉がゆるむことで、
制限されていた可動域が改善し、再発防止にもつながります。

腱引き療法では「腱を引く」「筋肉を整える」「神経の反射を正す」という3つの要素を同時に行うため、
短時間でも効果が現れやすいのが特徴です。
ぎっくり腰のように“その日動けるようになりたい”ケースにも、
腱引き療法は非常に有効です


■起立筋群
ギックリ腰は大きく起立筋・大腰筋・腹筋の三ケ所に分類されます。
ぎっくり腰の中で一番多いタイプです。
体を伸ばすと強い痛みが出るため、前かがみの姿勢で動くようになります。
これは、腰や背中の筋肉が体を守ろうとして固まっている状態です。
痛みを避けるために背中を丸めていますが、
筋肉のロックをゆるめてあげることで、まっすぐ立てるようになります。

■大腰筋
野球肩も腕の捻じれが原因です。
胸を張ったまま、腰が反ってしまい前かがみができないタイプ。
足が上がらず、すり足で歩くことが多いです。
原因は、腰の奥にある大腰筋が固まっていること。
お腹側の腱をゆるめることで改善していきます。

■腹筋群

腹筋がうまく働かず、体を支えられないタイプです。
うつ伏せや寝返りのときに体がバタンと崩れたり、
足を上げると腰に痛みが出るのが特徴です。
腹筋と背中の連動が切れているため、
腱引き療法ではそのつながりを整えていきます。

 

ぎっくり腰の施術例

【腱引き療法 整体院 SUI】では、ぎっくり腰などの急性腰痛に対して、その日のうちに動ける状態へ導く施術を行っています。

動画のように、施術直後から腰の可動が戻り、痛みの軽減や歩行動作の改善が見られます。個人差はありますが、その場で立てる・歩けるようになる方が多いのが特徴です。

ギックリ腰の仕組みがわかった方法で対応いたします。 当店の整体をぜひお試しください。

腱引き療法

3,500円

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施術を受ける際の服装はどうしたら良いですか?

デニムなどの硬い生地やナイロンなど滑りやすい生地ではない楽な服装でお越しください。

施術は何回くらい通えば良いですか?

症状や痛みの程度や経時年数により、改善までの回数は異なりますが
当院は「短期間・集中型での改善」を基本としていて、通常は3~6回の施術で殆どの方が良くなられています。その後は2週間に1回ほどの定期的なメンテナンスをされてバランスの良い状態を保っている方が多いです。 治したいと強く希望される方へ最善の施術ペースを提案し御相談させていただきます
約3カ月後をゴールと設定し根治を目指して経過を見ながら9割の方が回復しています。 当院は毎日通って頂く施術ではありません。チケットや回数券などもありませんし次回予約を強制することもありません。
施術の回数など氣になる方はご来院時にお気軽にご相談ください

見学者や付き添いが居ても大丈夫ですか?

はい。大歓迎です。
複数同時の施術は出来ませんがご家族、ご夫婦、お友達とご一緒にペアで施術される方も多いです。

駐車場はありますか?

はい。4台分の駐車スペースがございます。

治療時間はどのくらいかかりますか?

当院の施術は、時間ではなく「身体の状態」に合わせて行います。ただし、構成は無駄がなく、一枠は30分以内で完結する設計になっています。予定は “30分みておく” という感覚で大丈夫です。

どのような方が来院しますか?

当院は改善を目的とし、治したいと強い思いを持った方が多いです。
治して旅行に行く・試合に出るなど目的や目標を持っている方が特に多く来院されます。

どのような施術ですか?

当院はマッサージなどの慰安行為やボキボキと骨を鳴らす危険な行為は致しません医療機関などのMRIやレントゲンに映らない、スジや腱を専門的に正しい位置に戻していき、痛みや関節可動域不全などを改善致します。当院の腱引き療法はスジ調整の専門院です。

予約をキャンセル、又は変更できますか?

はい可能です 。

腱を整える、400年続く伝統療法。

「筋肉の流れを整え、全身をラクに。」
様々な不調に対応しています。

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